ラブレター

この記事の投稿者: HCメンバー

私は文章を書くのが好きですが、私的な日記とは違い、このブログに掲載される文章を書くときには、いつも、お読みになる皆様のことを思い浮かべて書きます。多くが私たちの団を応援してくださる方や、好意的な関心を持ってくださる方かと思います。ですから、やみくもに当日お運びいただくことばかりを狙いとせず、私たちの団のことをもっともっと知っていただけて、もっともっと好きになっていただけるような文章を目指しています。
少し大胆な言葉を使うなら、皆様に向けたラブレターを書いているような気持ちにも近いでしょうか。

熱い想いを伝えたい!
でも、ラブレターでも熱烈過ぎると、受け取ったほうは困ってしまいますよね。
気持ちはありがたいけど、どう返事をしたら良いのかと。
私にも経験があります。貰う側? 渡す側? その辺りはご想像にお任せしますが、ですから、ブログ記事もなるべく何日かにわたって、少しずつ書きます。自分の書いたものを、別の日に新たな目で見て書き直し、あるいは、新たな気づきを反映させたりします。そうして書き上げたら、必ず人に読んでいただいて、率直に指摘してもらい、また書き直します。
皆様と団とのつながりを、大切にしたいと思うほど、なかなか満足のゆくものを書くことは難しいものです。

音楽の演奏も、これに似ています。
私たちの団には、本当に色々な背景を持った人が集まっています。
音楽を生業にしている人。生涯の趣味として、長年、音楽を続けている人。とにかく音楽が好きな人。仕事人間。専業主婦。学生。老人。若者。中年。優しい人。厳しい人。まだまだ書き切れないほどです。さらに、ひとりの人が複数の背景を持っているのだから、どれほど多様なのでしょう! それに、今回の曲を充分に練習できた人、思うように練習できなかった人というのもありますね。
けれど、そんなふうに色々な人が、自ら諦めない限りは決して弾き出されることなく、みんなで本番の舞台に立つのが私たちの団です。だからこそ、それぞれが自分の熱い想いを持ちながら、あるいは、時には悩みながらも、お聴きくださる皆様の心に届けと、まずは心を合わせて演奏することを大切にしています。
また、そんな私たちであるがゆえ、皆様に気軽にお越しいただいて、楽しんでいただけるひとときをお届けできるのではないかなと、ひそかに信じて、ラストスパートの日々を頑張っています。

3月16日土曜日。午後2時開演。都営新宿線の船堀駅前です。
皆様と同じ空間に立てるのを、楽しみにしています!

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