演奏記:F.J. Haydn:交響曲第9番 vol78

この記事の投稿者: HCメンバー

「そうだ草津に行こう!」と思い立って、今年の夏休みは草津の音楽祭を聴きに行くことにした。今年のテーマは生誕200年を記念してグノー。お目当ての木管アンサンブルの夕べで演奏された「小交響曲」。フレーリーのフルートもインディミュアーレのオーボエも素晴らしい!やっぱり「小交響曲」は名曲だ。いつか演奏してみたいなあ・・・でもグノーは19世紀の作曲家なので「19世紀音楽研究会」になってしまう、うう・・・
 さて話は約1か月前に戻る。7月28日に行われたハイドンコレギウム第15回演奏会でオーボエの出番は交響曲3曲だった。その中の交響曲9番の3楽章のトリオはオーボエのソロになっていた。「繰り返し部分は同じことをしないように」と右近先生の指示のもとバリアツィオーン(変奏)を考えて合奏で試行する作業は楽しいものであった。また謀楽器店のサービス(感謝パチパチ)でマーラーチェンバーオーケストラ首席オーボエの吉井瑞穂先生のレッスンを受けることができた。指摘されたのは、リードやら、リードの咥え方やら、息の使い方など基本的なことばかりで、「自分は今まで何をやっていたの・・・」と思ったが、苦しんでいた高音域の打率が改善されて、本番はホールの響きを感じながら楽しむことができた。
吉井先生のレッスン後の雑談。
「来月、草津の音楽祭に行きます。」
「じゃあインディミュアーレ先生によろしく!私の師匠だから」
「はい!」
という会話がありました。しかし自分もよく使ってしまう「よろしく」という言葉ですが、
受講生でもなく、聴衆の一人として客席に行くだけの自分がオーボエ界の巨匠インディミュアーレ先生に、どう「よろしく」すればいいのだ?と後になってから考えた。ところが幸運なことに終演後にサイン会があり巨匠インディミュアーレ先生のサインをゲットできた。このサインをウィーンの方角に掲げ、1日5回礼拝すればオーボエが上手くなるという霊験あらたかなサインでござる。これを読んでるオーボエ吹きの皆さん、ご利益に与りたかったら「いいね」をクリックしてね。そして筆者にご利益があるかどうか、ぜひこれをお読みの皆さんの耳でたしかめてください。というわけで11月の演奏会のご来場お待ち申しあげます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

オーボエSpagel

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トラックバックURL:
http://haydn.jp/2018/09/%e6%bc%94%e5%a5%8f%e8%a8%98%ef%bc%9af-j-haydn%ef%bc%9a%e4%ba%a4%e9%9f%bf%e6%9b%b2%e7%ac%ac9%e7%95%aa-vol78/trackback/