私の好きな作曲家BEST3&いつかやりたい曲その2(2016/8/27)vol22
この記事の投稿者: HCメンバー
統一テーマ1「私の好きな作曲家ベスト3」は、あまりに漠然・広範囲なテーマなので、私なりの縛りを入れて考えてみました。“聞くのではなく、自分が弾いてできる範囲で”且つ“室内管弦楽サイズで”と考えると、①Vivaldi/ Telemann ②J.S.Bach, ③Handel/ Haydn に絞られてしまいます。2管編成まで拡張すれば、①Mozart、②Haydn後期、③Beethovenかなということで、答えも在り来りなものになってしまいました。
統一テーマ2「いつかやりたい曲」ですが、自分の残り時間を考えると大層なことは言え
ませんが、バッハのマタイ受難曲とヘンデルのメサイヤ全曲演奏です。モーツアルトのレクイエムはコレギウムも含めて過去に弾くことが出来ました。マタイ受難曲は、二組のオケが必要なので、当団のメンバーが増えるまで待つか、他の団体と一緒になってやるかしか方法はないかと思います。ソリストの人数や合唱団もいつものサイズよりも大きくなり、準備期間がかなり要るのではと思っています。出来れば、第10回追悼演奏会(4年後)で演奏できたらと密かに期待しています。
現実に立ち返り、今私達は11月20日の第12回演奏会を目指して練習を開始しましたが、どんな曲でも初回の練習から、止まらずに最終楽章まで弾ける(吹ける)レベルになってきたと思います。個人練習のレベルがかなり上がってきたと言えるのではないかとも思います。後は、リズム感と音程、特に転調していく時の“ハモリ感”があってくれば、もっと良い音楽になっていくと思います。少ない練習期間をいかに有効に使うか、先ずは出席率を高めて、毎回の練習の質を上げていきましょう。(HM)
HCP(ハイドンコレギウムプレイヤーズ)では団員を募集しています。
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