7月演奏会練習報告(2017/5/15)vol46

この記事の投稿者: HCメンバー

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7月演奏会曲の作曲家はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンです。同時代の人でありながら3人3様の人生を送っていた。今回ハイドンのシンフォニーNo.13は狩に出かけるような情景を描写していると指揮者の右近先生は説明している。なるほどなと思うし、ハイドンの明るい性格を思わせるような曲です。

今回のモーツァルト交響曲第39番とベートーヴェンピアノ協奏曲第1番もとても楽しい曲で練習日は気分を爽やかにしてくれる。春の季節にぴったりの曲です。

曲を細かく紐解きながら練習していると、普段聞き流している曲に新たな発見ができ、その都度感動を味わうことができる。

巨匠3人の曲に同時に接することで、生活環境の違いにより性格も違ってくることが分かる。ハイドンコレギムでは練習の楽しさだけではなく作曲家への理解を深めることができ、大変満足している。(え)

 

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