ハイドンコレギウムへようこそ!(2017/5/01)vol45

この記事の投稿者: HCメンバー

長らくバイオリンの募集を行ってきたハイドンコレギウムですが、このたびめでたくお二人の方が入団してくださいました。今回はまずMさんをご紹介します。皆さんいろいろな音楽経験をお持ちなんですね~。たまたま知り合いの人がアイリッシュ音楽をやっていてリバーダンスもみたことがあります。うきうきしますよね~。

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animal_dance

3月の演奏会には参加させていただいたのですが、このたび正式にハイドンのお仲間に入れていただきました。

自己紹介のかわりに音楽歴のようなものを書こうかなと思います。
子供のころヴァイオリンとピアノを習っていたのですが、ヴァイオリンは中学のころ・ピアノも高校のときにやめてしまい、その後エレクトーンを長くやっていて、モータウン系やフュージョンが好きでよく聴いていました。

ヴァイオリン再開のきっかけは、2008年にリバーダンスを観にいったこと。
「リバーダンス」みなさんご存知でしょうか?
アイルランドの音楽やダンスを中心にした舞台です。

アイリッシュダンスは、上半身は動かさずステップだけで踊る、タップダンスの原型だそうです。
この動画はオーケストラが舞台にのっていて豪華ですね!
わたしが観に行った公演は、生演奏はパーカッションとフィドル(民族音楽で使われるヴァイオリンのこと)を含む3人でした。
このフィドルの演奏を観て、「もう一度ヴァイオリンを弾きたい!」と思ったのでした。

2010年元日にヴァイオリンの練習を再開してからは、アイリッシュハープの弾き歌いの人とユニットを組んだり、ライアーとオカリナの人と3人組で弾いたりしていました。ライアーは、ジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」の木村弓さんが弾き歌いをしている膝に乗せて弾く小さなハープのような楽器です。

その後4年ほど前に、とあるオケに入れていただき現在に至ります。

。。。という変わり者のわたしですが、
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。(M)

 

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