ホルン吹き,合唱に挑戦!(2016/6/25)vol13

この記事の投稿者: admin

さて、今回はハイドンコレギウムのホームページを1から作られたHrTさんです。SEさんだったんですね~。原稿が届いた深夜3:45は爆睡中。業界人はこういう時間に仕事するんですね・・。今回のプログラムは管楽器が少なくて練習も少し寂しいのですが、歌っている姿も素敵ですよ!(本当は後ろは見られないので想像)。

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music_Bach

第3回演奏会から参加しているホルン吹きです。ハイドンの頃のホルンは現在のホルンとかなり違うものでした。そのため、ハイドンが書くホルンパートは、ぱっと見簡単な音符で構成されていることがほとんどで演奏も簡単に思えたりするのですが、実は死ぬほど高い音域だったりすることもしばしばで、何度か死にかけました。でも、おかげで多少の高音には驚かなくなってしまいました。慣れって恐ろしいです。

今回の演奏会プログラムの一つであるバッハのミサ曲(合唱曲)ではホルンパートがなかったため、以前から思っていた、「合唱メンバーとして参加!」を決行することにしました。ところが、譜面を渡され、曲を聞いてみたらさあ大変!!音取りが超難しいのです。学生の頃にやったクラス対抗合唱コンクールの延長くらいに考えていたら全く次元が違う難しさでした。ホルンで吹いてしまえば簡単そうな譜面なのですが、歌うとなると百倍難しいです。それでも、何とかHCS(Haydn Collegium Singers)の皆さんに追いつこうと、自分のパート(テノール)を楽譜作成アプリに入力したりして頑張って音とってます。ホルンの百倍練習しています。もはや本業が何だかわからなくなっています(本当の本業はSEなのですが…)。(HrT)

musicHCP(ハイドンコレギウムプレイヤーズ)では団員を募集しています。

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music

 

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